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日常生活に役立つ手ぬぐいの27の活用方法を紹介

2024.3.1

手ぬぐいは「手を拭く」「汗を拭く」といった活用のイメージが強いですが、実はその他にも便利な活用方法が多数あります。今回は、ぜひ知っておきたい日常生活に役立つ手ぬぐいの27つの活用方法を紹介いたします。

手ぬぐいの活用方法【拭う】

ここでは、「拭く」に関する具体的な活用方法を4つ紹介いたします。

手ぬぐいは、濡れても乾きが速いので、水回りで使用するファブリック特有のイやな臭いも軽減でき、清潔に保ちやすいです。

キッチンでの拭き掃除

食器や調理器具、キッチンカウンターなど、水や油分を拭き取るのに使うことができます。汚れた箇所を丁寧に拭き取ることで、清潔な状態を保つことができます。

食事時の拭き取り

食事中にこぼれた食べ物や口元の汚れを拭き取るのに手ぬぐいを活用できます。特に、子供がいる家庭ではとても便利で、汚れたテーブルやいすなどの拭き掃除にも役立ちます。

汗を拭く

汗を拭くためのハンカチとしても活用できます。スポーツやアウトドアで汗をかいた時に、顔や首などを拭くのにおすすめです。吸水性が高く、肌触りも良いので快適に使うことができます。

子どものよだれ拭き

柔らかな素材が肌にやさしく、吸水性が高いので、いつでも清潔に使えます。スタイ代わりに外出時、食事中など子どものよだれを拭く際に便利です。

手ぬぐいの活用方法【巻く/被る】

ここでは、「巻く/被る」に関する具体的な活用方法を2つ紹介いたします。

頭に巻く(被る)

手ぬぐいを頭に巻いてヘアバンドやヘッドスカーフとして使うことができます。また、汗をかいた時や髪をまとめたい時に、便利なアイテムです。また、和風のファッションや浴衣などにも合わせやすく、おしゃれな雰囲気を演出することができます。

口元に巻いてマスクとして使用

手ぬぐいを口元に巻いてマスクの代わりにすることができます。特に、災害時や風邪予防などでマスクが手に入らない場合に役立ちます。通気性があり吸水性も良いので、快適に使うことができます。

手ぬぐいの活用方法【包む】

ここでは、「包む」に関する具体的な活用方法を3つ紹介いたします。

お弁当を包む

手ぬぐいでお弁当箱を包んで持ち運ぶことができます。また、ランチマットとしても使えるので便利です。お弁当の包み方については、以下のページをぜひ参考にしてください!

 

食材を包む

手ぬぐいを使って小さな食材であれば包むことができます。特に、生鮮食品やパンなどを包むのに便利です。余った食材や料理を包んで持って帰ることもできます。持ち運びもしやすいので、ピクニックやアウトドアにも活用できるでしょう。

ギフト包装

手ぬぐいをプレゼントの包装として使うことができます。和風のデザインや季節の柄を選ぶと、贈り物の雰囲気をより引き立てることができます。受け取り手に喜ばれるアレンジとしておすすめです。

手ぬぐいの活用方法【敷く】

ここでは、「敷く」に関する具体的な活用方法を2つ紹介いたします。

テーブルクロスとして敷く

テーブルクロスとして敷くことができます。特に、和食器や木製のテーブルなどに合わせて使うと、和の雰囲気を楽しめ、暮らしをより豊かにしてくれます。汚れたら洗濯機で洗えるので、清潔に使うことができます。

ランチョンマットとして使う

食事の際にテーブルの上に敷くことで、ランチョンマットの代わりになります。手ぬぐいならではの柔らかな風合いとさまざまな色柄が、食卓を四季折々また、気分に合わせたものに変えてくれます。

手ぬぐいの活用方法【飾る】

ここでは、「飾る」に関する具体的な活用方法を3つ紹介いたします。

ウォールデコレーション

手ぬぐいを壁に飾ることで、お部屋の雰囲気を変えることができます。手ぬぐいをフレーム(手ぬぐい額)に入れて飾る方法や、木製の掛けフックで吊るす方法などがあります。季節やテーマに合わせて手ぬぐいを交換することで、お部屋の雰囲気を楽しむことができます。

カーテンや暖簾

手ぬぐいをカーテンや暖簾として使うことができます。窓辺やドアの前に吊るすことで、光や風を調節するだけでなく、お部屋に和風のアクセントを加えることができます。季節やイベントに合わせて柄や色を変えることで、お部屋の雰囲気を楽しむことができます。

テーブルランナー

手ぬぐいをテーブルランナーとして使うことで、食卓を華やかにすることができます。和風の手ぬぐいならば、季節の行事やお祝いの席などにもぴったりです。

手ぬぐいの活用方法【防災】

ここでは、「防災」に関する具体的な活用方法を3つ紹介いたします。

緊急時のマスク

災害時やウイルス感染予防などでマスクが手に入らない場合に役立ちます。洗えるので、使い捨てマスクと違い経済的であり、常備しておくと安心です。

応急手当のガーゼ

怪我や出血時に傷口を押さえる際に役立ちます。吸水性が高いので、出血部分を素早く吸収し、清潔に保つことができます。救急箱や防災グッズに常備しておくと安心です。

貴重品カバー

避難所で貴重品を盗まれないようにするために、手ぬぐいでカバーし、直接見えないようにすることができます。避難所のセキュリティ面は強化されていないため、盗難や置き引きが起こりやすいです。手ぬぐいをかけるだけですが、直接目に触れさせないだけでも盗難対策になるため、おすすめです。

その他の防災アイテムとしての手ぬぐいの便利な活用方法は、以下の記事で紹介しておりますので、ぜひご覧ください!

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災害時に役立つ防災アイテム「手ぬぐい」の便利な活用方法

手ぬぐいの活用方法【防暑/防寒】

ここでは、「防暑/防寒」に関する具体的な活用方法を3つ紹介いたします。

首に巻いて防暑/防寒

手ぬぐいを首に巻いて防寒対策に活用することができます。冬場の外出時や寒い季節のスポーツ観戦などで、首元を寒さから守ってくれます。また、手ぬぐいの吸湿性が高いので、夏は汗をかいても快適に過ごすことができます。

日陰づくりに使用

手ぬぐいを日陰づくりに使用することで、屋外の暑さを和らげることができます。日傘や日よけとして、頭上に手ぬぐいをかけることで、直射日光を遮ります。特に、野外イベントやピクニックなどで日差しを避けたい時に便利です。

冷感マスクとして使用

手ぬぐいを水に浸して絞り、顔に巻いて冷感マスクとして使用することができます。特に、暑い季節や熱中症予防に効果的です。手ぬぐいが頭皮や首元を冷やし、体温調節をサポートします。

手ぬぐいの活用方法【おしゃれ】

ここでは、「おしゃれ」に関する具体的な活用方法を2つ紹介いたします。

インテリアのアクセントとして

手ぬぐいをインテリアのアクセントとして活用することで、お部屋の雰囲気を演出することができます。壁に飾ったり、クッションカバーとして使ったりすることで、和風やナチュラルテイストのインテリアを楽しむことができます。

和装のアクセサリー

手ぬぐいを和装のアクセサリーとして使うことで、着物や浴衣などの装いを引き立たせることができます。帯や着物の帯揚げ、髪飾りなど、様々なアイテムとして活用することができます。季節や場面に合わせて、柄や色を選ぶ楽しみもあります。

手ぬぐいの活用方法【リメイク】

ここでは、「リメイク」に関する具体的な活用方法を5つ紹介いたします。

エコバッグ

手ぬぐいをリメイクしてエコバッグを作ることができます。手ぬぐいの端を縫い合わせてバッグの本体を作り、持ち手を取り付けるだけで完成です。使い捨てのプラスチック袋に代わるエコなアイテムとして、日常的に活用できます。

ポーチや小物入れ

手ぬぐいをポーチや小物入れにリメイクすることができます。好きな柄の箇所を裁断し、縫うと、化粧ポーチや財布、スマホケースなどのアイテムが作れます。手軽に作成できるので、ハンドメイド初心者にもおすすめです。長年使った手ぬぐいをリメイクするのも良いですね。

クッションカバー

手ぬぐいのサイズに合わせてクッションの表地として使用するだけで、手作りのクッションが完成します。お部屋の雰囲気に合わせて柄や色を選ぶことができ、オリジナルのインテリアを楽しむことができます。

ブックカバー

手ぬぐいを本の表紙の大きさに合わせて切り、本に巻き付けるだけでブックカバーが完成します。また、洗濯可能なので、汚れても手軽にお手入れできます。

ティッシュカバー

ティッシュボックスに手ぬぐいを包むだけで、おしゃれで個性的なティッシュカバーが完成します。手ぬぐいの柄や色を自由に選べるので、インテリアに合わせてアレンジすることができ、おすすめです。

まとめ

日常生活や特別なシーンで、さまざまな手ぬぐいの使い方が手軽に便利にできます。是非、様々な場面で手ぬぐいを活用してみてください!

JIKAN STYLEでは、多種多様な手ぬぐいを取り扱っております。手ぬぐいのご購入を検討されていましたら、ぜひご覧ください。

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