日本人独特の感性である「わびさび」をテーマにしたシリーズ。
時の流れにより、崩れゆく物の不完全な美しい姿をデザインしました。
今回は「紫陽花」「蓮」の2柄が発売となります。
もくじ
「紫陽花」
七変化する花の色
最後は全ての色が褪せ
美しく形を残し枯れていく
「蓮」
夏に咲き誇った蓮の花
後には静かな水辺に
枯蓮がひっそり佇む
紫陽花
美しい色が枯れ褪せてしまっても、綺麗に脱色し形を残してあり続ける。
そんな紫陽花の静かな終わりの美しさを表しています。
左側に蝶が1匹枯れ行く紫陽花に引き寄せられています。
蓮
枯れた蓮が水面に映りこんでいる様子を表しています。
枯れて寂しげに佇む蓮から、夏に咲き誇った隠れた過去の美しい姿を想像することができます。
大きな余白は簡素で静かな空間をイメージしています。
飾っても日々持ち歩いて使うにもおすすめです。
一度お手に取っていただけると幸いです。
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