「手ぬぐいってどうやって使うの」と質問されることがよくあります。
手ぬぐいはその名の通り「手をぬぐうもの」。日用品としてとても重宝するものです。
手ぬぐいの特徴は「端を縫われていない」ということ。生地の端が縫製されることで発生する雑菌を減少させ、ハンカチよりも清潔を保つことができ、お洗濯も乾きやすくなっています。
ただ、ハンカチと同じ用途と考えると少しお値段が高い様な気もしますね。(これはひとそれぞれですが…)
そこで、手ぬぐいを100%楽しむサイクルをご紹介します!
まずは目で楽しんで日常を彩り、はんかち・ストール・お弁当包みなど生活の中で使用します。
手ぬぐいの染料もどんどん馴染み、あなただけの手ぬぐいになっていきます。
くたくたになった手ぬぐいは最後にお掃除道具としてハタキや台拭き、雑巾にして余すところなく使いましょう。最後は「ありがとう」と感謝をしてお別れです。
JIKAN STYLEで販売している手ぬぐいは「注染」という日本の伝統的な染色方法を用いています。
プリントでは表現できないグラデーションや色彩を表現することができるので、とても美しい染め物となります。
アート要素も兼ね備えた日用品である「注染手ぬぐい」
是非お気に入りを見つけて手ぬぐい生活を楽しみましょう!
創業1949年(昭和24年)手ぬぐいなど繊維製品の製造卸では老舗の宮本株式会社の公式ショッピングサイトです。24 時間パソコンやタブレット、スマートフォンよりお買い物が楽しめます。直営店ならではの種類豊富な商品や限定アイテムなどをご用意しております。