「新しい日本のカタチ」を創造するということをコンセプトに日本の伝統工芸、産業を活かし、日本人の感性にあったデザイン、現代の生活にあった新しいものつくるブランド「kenema(けねま)」。
気(美しい気配) 音(美しい音色) 間(美しい間合い)を意味するこのブランドから、新たな派生ブランドとして【kenema+(けねまぷらす)】が12月1日デビューです。
2022spring&summerシーズンテーマ
kenema+はアートをもっと身近に感じていただけるように、
シーズンごとにテーマを変えて様々な表現で展開していきます。
記念すべき最初のシーズンテーマは
「ある日の身近な景色」
身の回りにある何気ない物は、あなたが選んできたもの。
その景色は一番身近で大切なものだと思います。
カタチを変え生活に寄り添うアイテムに、日常に溶け込むモダンなデザインをプラス。
いまの気分で、気軽に選んで使って欲しい。
手ぬぐいや風呂敷を通して身近な景色を思い出す、そんなきっかけになればと思います。
注染手ぬぐい
kenema+は、日本の文化や技術をそのままに、モダンなデザインや日常使いしやすい素材を使用して、その日の気分で気軽に繰り返し使えるアイテムを作っていきます。
その中でも「注染手ぬぐい」は日本の伝統工芸として、古くから生活の中にある日用品です。現在では染めの特徴を活かしたグラデーション表現や、多色の染料を使った繊細な染めで注目されています。
手ぬぐいを染める工程
手ぬぐいを干す工程
今回のコンセプト「ある日の身近な景色」に合わせた風景や、情景を連想させる美しいグラデーションの色彩をお楽しみいただけます。
風呂敷
レジバッグ有料化の動きにより、エコバッグが普及し始め、新たに注目されている「風呂敷」。多数の版を使い分けながら、細かな柄を表現することができる捺染(なっせん)の技法を使い、思い通りのデザインを再現しています。
風呂敷の染色工程
使用する染料
カバンとしてはもちろん、インテリアの一部として楽しんでいただける風呂敷。インテリアやファッションアイテムの一つとしても使える100×100㎝と、ハンカチとしても使える50×50㎝をご用意しています。
インテリアとして風呂敷を楽しむことができます。
「繰り返し使う」ということは「大事に扱う」ということ。
手ぬぐいや風呂敷は1枚でさまざまな表情を楽しむことができるアイテムなので、
それぞれのライフスタイルに合わせてご自由にお使いいただけます。
日本の伝統を感じながら、日本人の美意識と語り合い、気に入ったものを長く使っていく。
地球にやさしい日々を一緒に過ごしていきませんか。
創業1949年(昭和24年)手ぬぐいなど繊維製品の製造卸では老舗の宮本株式会社の公式ショッピングサイトです。24 時間パソコンやタブレット、スマートフォンよりお買い物が楽しめます。直営店ならではの種類豊富な商品や限定アイテムなどをご用意しております。