キャンプやフェス、アウトドアに手ぬぐい持ってって。

みなさま、こんにちは。

8月に入り、本格的な夏になりました。酷暑にも慣れてきた頃でしょうか。
こうも暑い日が続くと、川や海、涼しく過ごせる清流で過ごしたくなるのではないでしょうか。
サイクリングで風を感じられる方、または厚さを吹き飛ばすほどに盛り上がるフェスやイベントなどに出かけられる方もいらっしゃるかもしれませんね。

ということで今回は、キャンプやフェスなどアウトドアで便利な手ぬぐいの活用術についていくつかご紹介します。
手軽に持ち運べる手ぬぐいは、外出先でもさまざまな用途に使える本当に優れたアイテムなんです！

手ぬぐい活用術

その１　食器やコップを拭くクリーニングクロスとして

アウトドアで食事をする際、食器やコップが汚れても手ぬぐいを使って簡単に拭くことができます。紙ナプキンがなくても大丈夫。何枚ものお手拭きやティッシュを使う必要もありません。薄手なのでキッチンクロスの役割担ってくれます。使った後は水洗いをして、夏の日差しですぐに乾くので清潔に保ちやすいというのもおすすめポイントです。

その２　小物を包むラッピングクロス・ピクニック用のテーブルクロスとして

簡易的なラッピングクロスとしても活躍します。アウトドアでちょっとした食材や小物を包む際には、ポケットに忍ばせた手ぬぐいを使うと便利です。またピクニックを楽しむ際には、手ぬぐいをテーブルクロス代わりに使うことができます。可愛らしい柄の手ぬぐい、お気に入りの手ぬぐいを使えば、気分も雰囲気も盛り上がるかも？！

その３　汗を拭くタオル・首に巻くクールタオルとして

この時期は外で過ごすと必ず汗をかきますよね。午前中からすでに汗だくになってしまっている方も多いのではないでしょうか… そんな時にも手ぬぐいです。いつでも手軽に汗を拭くことができ、乾きも早いので後々、布地が匂うこともありません。はんかちでは拭いきれない…でもタオルを持ち歩くのは億劫な汗かきな方に特にぜひ使っていただきたいです。また、手ぬぐいを水に浸し、しぼってから首に巻くと、自然の冷却効果で体温を下げることができます。暑い環境でのアクティビティの際に、熱中症予防に役立ちます。