JIKAN STYLEでも防災の日あたりには、「防災意識を高めようweek」として、災害時にあると便利なアイテムのイラストが書かれている「防災の心得手ぬぐい」をプレゼントしております。
また、災害時に役立つ手ぬぐいの活用方法もいくつか記しています。この記事では、そんな手ぬぐいの活用方法について詳しく紹介いたします。
もくじ
手ぬぐいで防災!便利な活用方法を紹介!

これらの特徴も踏まえて、災害時に役立つ手ぬぐいの活用方法を紹介いたします。
包帯

傷あて・止血
出血がひどい場合は、手ぬぐいを止血帯として活用できます。手ぬぐいを出血箇所に巻き、木の棒などで捻ると止血できます。骨折

マスク

防災ずきん

ハンマー

SOSの旗
木の棒に手ぬぐいの両端を結べば、旗のように使用することできます。明るく目立つ色がおすすめです。靴下・スリッパ

汗拭き

ロープ

手ぬぐいを割いて、結んで繋いでいくとロープになります。ほどけないようにギュッと結ぶのがコツです。
赤ちゃんのおむつ
災害時におむつは荷物になるため、持って避難するのが難しいと思います。また、使用後はゴミの処理に気を遣うことでしょう。手ぬぐいがあれば、赤ちゃんのおむつ代わりに使用することができます。手ぬぐいは折りたたんでも、おむつほどはかさばらないため、持ち運びやすく、洗えば使い回しもできます。物を包む

貴重品カバー

アイマスク

防寒・防暑対策

体を拭く

ストレッチ

防災対策に「手ぬぐい」は備えておいて損はないアイテム
手ぬぐいは普段使い出来るだけではなく、災害時のいざというときに非常に役に立ちます。非常用持ち出しカバンにタオルを数枚入れるだけでもかなりのスペースを取りますが、手ぬぐいなら折りたたんでもかさばらず、邪魔にならずに入れることができます。コンパクトなのに多用途に使える手ぬぐいは、防災対策として備えておいて損はないアイテムです。備えのアイテムとして加えてみてはいかがでしょうか?
JIKAN STYLEでは、多種多様な手ぬぐいを取り扱っております。手ぬぐいのご購入を検討されていましたら、ぜひご覧ください。

創業1949年(昭和24年)手ぬぐいなど繊維製品の製造卸では老舗の宮本株式会社の公式ショッピングサイトです。24 時間パソコンやタブレット、スマートフォンよりお買い物が楽しめます。直営店ならではの種類豊富な商品や限定アイテムなどをご用意しております。