年をまたぐ瞬間。何が変わるでもないけれど何かが変わったような感覚。
忙しい毎日から、ふと足を止めて振り返る思い出は記憶の整理整頓をしているのかもしれませんね。
今回のWEB限定手ぬぐい第2弾のテーマは、「記憶」
「子どもから大人になり…同じものでも何か違うように見える。」
そんなことを感じたことはありませんか。
「純白の思い出×記憶」を持つ子どもから「感動の経験値×記憶」をもつ大人へ成長を遂げる。
そこには十人十色、とても素敵なドラマが眠っているのではないでしょうか。
時を感じる「時感」ブランド。時の欠片(かけら)である「記憶」もまた、私たちに「時」の重みを伝えてくれます。
子どもの頃見た景色を<瞬き>大人になって想った景色を<耀き>として語る。
同じ模様でまったく違う色遣いの手ぬぐいの表現をお楽しみください。
瞬き<またたき>
何を見てもキラキラと輝いて見える
子どもの頃の感覚
瞬き一つで世界は変わり 広がってゆく
「瞬き またたき」
<雪>と言う名前の、薄いキナリ色の色がついた生地を使用しています。
子どもの頃は、色々な物・ことが新鮮で、新しい発見があると全てがキラキラと輝いて見えていました。
瞬き一つして、違うものを発見すると全然違う世界に見えたり、その時の感動をカラフルな色遣いで表現してみました。
耀き<かがやき>
心の中にある大切な思い出は
洗練された感覚で
よりキラキラと 耀きを増していく
「耀き かがやき」
<青褐(アオカチ)>と言う名前の、濃い青色の色がついた生地を使用しました。
大人になり、色々な事を経験し感覚も洗練されて、心の中にある想い出は、はっきりとは思い出せなくても、よりキラキラしたものになっていると思います。
そんな大人になった感覚を少し落ち着いた感じで表現してみました。
今回のWEB限定柄は、同じ版で全く違う2柄を作りました。
<瞬き>は上から染料を注ぐやり方。
<耀き>は型の部分を白く色を抜いて、抜いた部分に色を入れるやり方。
全く違う見え方の手ぬぐいをお楽しみください。
インテリアとして飾ったり、ギフトラッピングに使用しても素敵ですね
ハンカチとして持ち歩いたり、ブックカバーにして気分を高めるのもおススメ。
<瞬き>は出す場所で違う色味が出てきたり、
<耀き>はシックに落ち着いた感じにできますよ。
色味が全然違うので、2枚とも揃えたくなる柄。
あなたの日常にいかがでしょうか。
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